渡米したら、初日から避けては通れないのがスーパーマーケットでのお買い物。
店員さんとのレジでの英語のやりとりも、慣れるまでは緊張します。
今回は、アメリカでのお買いものが楽しくなる、スーパーマーケットに特化した英単語と英会話をご紹介します。
シチュエーション別にまとめてあるので、ぜひ参考にしてみてください。
店選びのコツ(買い物に行く前に)
スーパーを使い分けよう
アメリカには様々なタイプのスーパーがあり、買うものによって使い分けると、お得に美味しいものが手に入ります。洗剤や日用品など日持ちする乾物類はWalmartのような大型スーパーで十分ですが、生鮮食品は地元のスーパーやPublix、The Fresh Market、Whole Foods Marketなど品質重視の店舗がおすすめです。価格を抑えたい場合はTrader Joe’sやAldiのような価格競争力のある店舗も選択肢になります。
日本食が恋しくなったら
日本食材が欲しくなったら、アジア系マーケットや、MARUKAI MARKETのような通販サービスも便利です。ハムやソーセージなど加工品は、アメリカの商品は塩分や風味が独特なことも多いので、Johnsonvilleのようなクセの少ないブランドから試してみるのもおすすめです。
スーパーに入店した時
Basket(バスケット)=買い物かご

Shopping cart(ショッピングカート)=手押しカート

イギリス英語では、Shopping trolley(ショッピングトローリー)といいます。
かごやカートが見当たらない時
入り口付近に置いてあることが多いですが、混雑時などで見当たらない場合は、近くのスタッフに声をかけてみましょう。
Excuse me, could I get a cart/basket, please?
(すみません、カート/かごをいただけますか?)
子供連れに嬉しいカート
小さなお子さん連れの場合は、子供を座らせられる座席付きのカートが便利です。店舗によっては、車の形をした子供用のミニカートが用意されていることもあり、お子さんも楽しみながら買い物ができます。
Do you have a shopping cart with a child seat?
(チャイルドシート付きのカートはありますか?)
カートを借りるのに硬貨が必要な店も
Aldiなど一部のスーパーでは、カートの盗難防止のため、25セント硬貨(quarter)を投入しないとカートが取り出せない仕組みになっています。会計後にカートを所定の場所へ戻すと、投入した硬貨が返却されます。買い物前に小銭を用意しておくと安心です。
買い物中
商品を取ってもらいたい時
アメリカのスーパーは陳列棚の位置も高く、商品に手が届かないこともしばしば。
そんな時は、勇気を出して近くにいるスタッフの人に声をかけてみましょう。
Excuse me, could you please get ◯◯ for me?
(すみません、◯◯を取っていただけますか?)

商品の場所を聞く時
Aisle(アイウ)=通路
Excuse me, where can I find a mayo?
(すみません、マヨネーズはどこですか?)
It’s on aisle 15.
(15番通路だよ)

Section(セクション)=売り場
*Dairy section(デアリーセクション)=乳製品売り場
青果・精肉・冷凍食品・酒類など、売り場ごとの英語表記をまとめて確認したい方は、「アメリカのスーパー 売り場別ガイド」もあわせてご覧ください。
【動画で確認!】店員さんに売り場を尋ねる英会話例
YouExcuse me. Where can I find soy sauce?
(すみません、醤油はどこにありますか?)
StaffThat’s in aisle 3. Our Asian and international foods section.
(3番通路、アジア・国際食品コーナーにありますよ。)
YouAisle 3, got it! Do you also carry miso paste?
(3番通路ですね、わかりました!味噌も置いてますか?)
StaffYes, miso paste is right next to the soy sauce. You can’t miss it.
(はい、味噌は醤油のすぐ隣にありますよ、すぐ見つかります。)
YouThat’s perfect! Thank you so much for your help!
(完璧です!本当にありがとうございます!)
StaffNo problem at all. Enjoy your shopping!
(とんでもないです、買い物楽しんでくださいね!)
お魚やお肉、デリでお惣菜などを注文する時
Can I have a half-pound of ◯◯?
(◯◯を0.5パウンドください)
※1pound(lb)=16ounce(oz)=約450g
I would like to have 2 pieces of salmon.
(サーモンを2切れください)
Dough(ドウ)=パン生地
*Pizza dough(ピザ生地)
お肉・お魚それぞれの注文フレーズをもっと詳しく知りたい方は、「海外のスーパーマーケットで肉を注文する方法」「海外のスーパーマーケットで魚を注文する方法」もあわせてご覧ください。
商品の名前がわからない時
Can I have the second one from the left in the front, please.
(手前の左から二番目のものをお願いします)
The middle one in the back, please.
(奥の真ん中のものをお願いします)
*右から2番目の物=The second one from the right
*左から3番目の物=The third one from the left
*下から2番目の物=The second one from the bottom
*上から3番目の物=The third one from the top
レジ・会計時
有人レジでのやりとりは以下でご紹介します。近年はセルフレジ(self-checkout)を導入する店舗も増えており、その場合の操作やトラブル対処法は「海外セルフレジでトラブル発生!?対処法と英会話」で詳しくご紹介しています。
レジに並ぶ時
Excuse me, are you in line?
(すみません、並んでますか?)
いつもたくさんの人で溢れかえっているアメリカのスーパー。
買い物中なのかレジに並んでいるのか確認したい時に使います。
1日1回は聞くといってもいいくらい非常によく使われるフレーズです。
レジでよく使う単語
Checkout counter (チェックアウトカウンター)=レジ:清算をする場所
Cashier (キャッシーア)=レジ係
*shiにアクセントがつきます。
Bagger(バガー)=バッグに商品を詰めてくれる人
レジで店員さんに聞かれること
Do you have a bag?/Do you need a bag?(袋は要りますか?)
アメリカでも「エコ」意識が広がっており、スーパーによっては袋が有料だったり、そもそも提供していない店舗もあります。マイバッグ(”reusable bag”=再利用可の袋)を持参して買い物をする人も多く、シンプルなものから子供が学校に持って行けるかわいいデザインまで幅広く売られています。タッパーやジップロックが売っているコーナーで見つけられます。
Do you have a store card?(お店のカードはありますか?)
日本と同様、アメリカでも折り込みチラシ(”Flyer”/”Ads”)が届きます。チラシのお得な割引を受けるには、まずそのスーパーの会員になっておきましょう。レジや案内カウンターで会員カードの有無を聞かれた際に「まだ持っていないけど作りたい」と伝えれば、その場で氏名や電話番号などを記入するだけで、無料・即日でカードを発行してもらえます。カードはキーホルダーにつけられるタイプが多く、会計時にバーコードを読み取ってもらうと自動的に割引が適用されます。カードがあるとポイントが貯まったりセール価格で買い物ができたりするので、チラシやレシート、パッケージでは、次のような表示もあわせて覚えておきましょう。
“Reg Price”・・・普通価格(Regular Priceの略)
“値段 with card”・・・会員カード提示時のセール価格

会員カードを作りたい時は、こんなやりとりになります。
Cashier: Do you have a membership card?
(会員カードはお持ちですか?)
You: No, but I would like to have one.
(いいえ、でも作りたいです。)
Cashier: Can you fill this out?
(こちらにご記入いただけますか?)

Do you have an ID?(IDはありますか?)
アルコール類(”Alcohol”)を購入する際は、必ず身分証明書(ID)の提示が求められます。年齢を確認できる書類を持たずに購入することはできないため、提示を求められたら速やかに応じましょう。パスポートや運転免許証など、写真付きの身分証明書を持参しておくと安心です。
アルコール類を購入する時、IDの提示を求められたら、こう答えましょう。
Staff: Can I see your ID?
(身分証明書を見せていただけますか?)
You: Sure. / Okay.
(もちろんです。)
Would you like cash back?((会計金額に上乗せして)現金をおろしますか?)
デビットカードで支払う際、レジでこう聞かれることがあります。欲しければyes、不要ならnoで答えましょう。おろした分は会計時にまとめて口座から引き落とされ、少額の手数料が加算されることもあります。日本語の「キャッシュバック」(お金が還元される)とは意味が異なるので注意しましょう。”Would you like cash back?”と聞かれて”Thank you.”と答えてしまうと、不要な現金を引き出すことになりかねません。
【動画で確認!】レジでの英会話例
カードで支払う時、レジでよく聞かれるやりとりです。
CashierIt’s 35.49. Are you paying in cash or with a card?
(35.49ドルです。お支払いは現金ですか、カードですか?)
YouWith a card.
(カードで。)
CashierWould you like cash back?
(キャッシュバックはご利用ですか?)
YouNo, thank you.
(いいえ、大丈夫です。)
CashierAll set! Do you need a bag today?
(完了です!袋はご利用ですか?)
YouNo, I’m good. Thank you.
(いいえ、大丈夫です。ありがとう。)
CashierHave a great day!
(良い一日を!)
YouYou too, thanks!
(あなたも、ありがとう!)
ピックアップサービスも便利
アメリカのスーパーには、ピックアップサービスというとても便利な仕組みがあります。アプリやウェブサイトで事前に商品を選んで注文しておくと、店舗から準備完了の通知が届きます。指定された駐車スペースへ車で向かい、店員に「注文品を取りに来ました」と伝えれば、車から降りずに商品を受け取れます。買い物の時間を短縮したい時や、小さなお子さん連れの時に特に便利です。

ここが違うアメリカと日本のスーパー
重さで値段が変わる
アメリカのスーパーでは、果物や野菜など、重さで値段が設定されているものが多いです。
lb表記だと一見安く見えますが、1lb(約450g)あたりの値段なので、レジに通すと『思ってたより高い!』となることがよくあります。
近くに計りがある時は、重さをはかってみてくださいね。
ea(each)表記のものは、商品ひとつに対する値段なので、重さは関係ありません。

オーガニックのものは売り場が分かれていることも
オーガニックのものは売り場が分かれていることが多いので、野菜やフルーツを購入する際は、Organicの表記があるかどうかチェックしましょう。

割引の表示バリエーション
このような表記もよく見るので、覚えておくと便利です。
Buy1 Get 1 Free (1つ買うと1つ無料)
BOGO=Buy one, get one free(1つ買うと1つ無料)
Buy2 Get 1 Free (3つ買ったら1つ無料)
3 for 2 (3個で2つの値段)
“BOGO 50%Off” = Buy One Get One 50%Off(2個目は50%オフ)


“Final Cost When you buy 4″・・・4つ購入すると最安値
“3/$10″・・・3つで10ドル

スーパーマーケットでよく使う英単語まとめ
アメリカのスーパーは、日本と比べて規模が大きく商品の品揃えも多いので、見て歩くだけでもワクワクしますよね。
ぜひ、上で紹介した英単語や英会話を使って、アメリカならではの食材を楽しんでみてくださいね♪

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