東京・横浜・神奈川・千葉・埼玉で300駅以上に対応、オンラインで全国/海外に対応、子連れOKのプロ日本人講師によるマンツーマン英会話レッスンをご提供しています。
このページでは、用賀駅で【サンノゼ駐在帯同前の英語準備】マンツーマンレッスンを受けている、英会話ビギン生徒様のレッスン事例をご紹介いたします。
1歳の子連れでサンノゼ駐在帯同。海外生活は初めてで、赴任前に現地で使える英会話を学びたい
今回ご紹介するのは、用賀駅でレッスンを受ける20代ママのNさんです。
Nさんは、1歳の女の子を育てるママで、サンノゼ駐在帯同するが、海外生活は初めてで、赴任前に現地で使える英会話を学びたいのことで、ビギンでのマンツーマン英会話レッスンをスタートされました。
ご主人様が3ヶ月後にアメリカのサンノゼに赴任予定で、ご本人と1歳半のお子様の出発はその2ヶ月後の予定です。赴任期間は3年ぐらいになるそうです。
ご主人が出発後は奥様の実家(松戸)に帰られるため、松戸近くでレッスンの継続を希望されています。
体験レッスンでは、スーパーマーケットでの量り売りセクションで使えるフレーズと単語、重さの単位をご紹介致しました。
お肉や魚介類などの単語を選び、主に発音を確認しました。
その後は、重さの単位(lb. / 1/2lb/, 1/4lb.)をご紹介し、フレーズ(Could / Can I have —?)にして繰り返し練習した後、ロールプレーをしました。
長いセンテンスもカードの文を見ながらですと、とてもなめらかに発音されていました。
10の現地で想定されるシチュエーションをもとに学習する
Nさまのレベルやご希望をお伺いし、担当のMakiko先生はカスタマイズプランでレッスンを行っています。
アメリカ西海岸での生活では、おそらくバスや電車などに乗るより自分で運転するケースが多いので、乗り物に乗るテーマは省きます。
また、お子さんが1歳半で、まだ幼稚園に行くこともないので、公園や図書館などで使えるママ友とのフレーズなどを取り入れます。
会話用テキストと文法テキストを使って、基礎固めと応用練習を同時に行っています。
ご実家に引っ越し後、別の先生と2ヶ月間レッスンを受けて出発
ご主人が出発後は松戸の実家に帰られたため、松戸エリアを担当する優子先生にバトンタッチ。
Makiko先生とは、生活場面での会話を中心に学習をされていましたので、優子先生とは会話を弾ませるための挨拶、依頼、スモールトークなど、日常場面での会話の学習を行っています。
トータルで5ヶ月のレッスンを受講し、無事にサンノゼに出発しました。
駐在先のアメリカでは、可能であればテレビを見る際にキャプション(字幕)を英語設定にしてみて下さいね。
英語の字幕を付けて見ると、耳から聞こえる英語を目で確かめながら見ることができ、勉強方法としてお勧めです。
また、趣味の手芸など、好きなことを英語で習ってみるのもお勧めです。
英語は人と繋がる道具ですので、どんどん使い、ご家族で楽しく有意義な駐在生活をお送りください。
物怖じしない方ですので、アメリカでの生活も必ず楽しんでいらっしゃれると思います。
日本から応援しています!