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defrostは解凍!アメリカの電子レンジの使い方解説

アメリカの電子レンジ

電子レンジによってもちろん変わってきますが、便利機能をいくつか紹介します。
例として紹介している電子レンジはそれぞれの機能のメニュー表(category)が扉を開いた本体の中にシールが貼ってありました。
また、センサー”sensor”機能が付いていて、自動で温度やパワーの調節をしてくれる物です。

defrost・・・解凍

例として紹介している電子レンジには”Auto defrost“と”Express defrost“がありますが、”Express”のほうは1lb(1パウンド)専用と書いてあります。

microwave

“Auto”のほうは、

肉類(meat)、
鶏肉類(poultry=white meat)、
魚類(fish)は

“up to 6lb(6パウンドまで)と書かれています。

例えば、挽肉1.2lbを解凍したい時は、”Auto defrost”→”1( = meat)”→”1.2( = 1.2 lb)”を入力してスタートします。

また、説明書や冷凍食品のパッケージには”thaw“という単語が使われていますが、これも「解凍する」という意味です。

melt・・・溶かす

バターやチーズを溶かすことができます。
“amount”(量)が良く分からない時は少なめのほうを選び、調節しましょう。
加熱しすぎると、後で掃除が大変です。

例えばチョコレートを溶かしたい時、写真で紹介している電子レンジは、”melt”→”2( = chocolate) ”→”1″を押してスタートします。。

soften・・・柔らかくする

お菓子作りをする時に、常温(room temperature)のバターを使用することがありますが、冷蔵庫から出しておくのをうっかり忘れてしまった時に使えます。
また固くてスプーンで取り出せないアイスクリームも丁度良い柔らかさにできます。

reheat・・・再度温め

残り物をもう1度温める時に使えます。
自動センサーのない電子レンジでは”power”調節をしましょう。

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