海外での子連れレストラン、慣れないうちは少し緊張しますね。フードコートやチェーン店は確かに楽ですが、たまには友人や家族と、落ち着いたお店で美味しい食事をゆっくり楽しみたいもの。おしゃれで雰囲気のいいレストランでも、よっぽど高級店でない限り普通は子連れでもOKです。お店によってはキッズメニューがあったり、塗り絵をくれることも!
今回は、アメリカでのレストランを例に、駐在妻の Yuki が友人と子供たちを連れてレストランに行く場面の会話を動画付きでご紹介します。入店して「4人です」と伝えるところから、キッズメニューの注文、取り分け、お皿を下げてもらう・持ち帰り、お会計まで、レストランで覚えておくと使えるフレーズや知っていると役立つTipsが満載です。
この記事でわかること
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| 場面 | 言いたいこと | 英語 |
|---|---|---|
| 入店 | 4人です | There are four of us. / Table for four, please. |
| 入店 | 大人2人、子ども2人です | Two adults and two kids. |
| 入店 | (予約なしで)2名入れますか? | Do you have a table for two? |
| 入店 | 子連れでも大丈夫ですか? | Is it okay to bring kids? |
| 着席 | 子ども用の椅子をお願いします | Can we get a high chair/a booster seat? |
| 着席 | キッズメニューはありますか? | Do you have a kids’ menu? |
| 飲み物 | お水(水道水)でいいです | Tap water is fine. |
| 食事中 | シェアするので取り分け用のお皿をください | We’re going to share. Can we get some extra plates? |
| 食事中 | おかわりをもらえますか? | Can I get a refill? / Could we have some more bread? |
| 食後 | まだ食べています | We’re still working on it. |
| 食後 | このお皿は下げてください | You can take this plate. |
| 食後 | 持ち帰り用の箱をください | Can we get a to-go box? |
| 会計 | お会計をお願いします | Can we get the check, please? |
お店に入ったら何て言う?入店・着席の英会話(動画)
HostHi there! Do you have a reservation?
(いらっしゃいませ!ご予約はございますか?)
YukiYes, we have a reservation under Yuki.
(はい、ユキという名前で予約しています。)
HostGot it! Party of four?
(確認しました!4名様でしょうか?)
YukiYes, 2 adults and 2 kids.
(はい、大人2人と子ども2人です。)
HostRight this way, please.
(こちらへどうぞ。)
HostDo you need a high chair or a booster seat?
(ハイチェアとブースターシート、どちらがよろしいですか?)
YukiA high chair, please. Thank you.
(ハイチェアをお願いします。ありがとうございます。)
HostHere are the kids’ menus and some coloring sheets.
(こちらお子様用メニューと塗り絵です。)
YukiThank you so much!
(ありがとうございます!)
HostYour server will be with you shortly.
(まもなく担当者がご案内いたします。)
「4人です」「2名入れますか?」人数を伝える英語
予約してあるときは、会話のように「We have a reservation under ○○.」(○○で予約してあります)と言います。一人ではなく複数なので「I」ではなく「We」を使うようにしましょう。
入口では、まず案内係(host:ホスト)に人数を聞かれます。「How many?」「How many in your party?」(何名様ですか?)や、「Party of four?」(4名様ですか?)などと聞かれることが多いです。party はここでは「グループ、一行」という意味です。
人数を伝えるときは、「There are four of us.」(4人です)や「Table for four, please.」(4人でお願いします)と言います。子連れの場合は、会話のように大人と子供の人数を分けて伝えると、子供用の椅子やキッズメニューを用意してもらいやすくなります。
予約なしで入るときは、「Do you have a table for two?」(2名ですが、入れますか?)と聞きましょう。混んでいると「There’s about a 20-minute wait.」(20分ほどお待ちいただきます)と言われ、名前(と携帯電話の番号)を聞かれて順番待ちの名簿(waitlist)に入れてもらいます。席が空くと、携帯にメッセージで知らせてくれるお店も多いです。
YouHow long is the wait?
(どのくらい待ちますか?)
電話でレストランを予約するときの英会話は、「海外で電話予約するには?予約の流れと英会話【動画つき】」で紹介しています。
「子連れ」は英語で?with kids と kid-friendly なお店の探し方
子連れで行きやすいお店は、英語で kid-friendly や family-friendly(子供・家族連れ向けの)と言います。Yelp や Google マップなどの口コミサイト・アプリでは、「Good for kids」などの項目で確認できることもあります。
「子供を連れて行く」は bring the kids、「子連れで」は with kids と言います。「家族連れ」は families with kids のように複数形で使うことが多いです。心配なときは、入店前や予約の電話で聞いてみましょう。
YouIs it okay to bring kids?
(子供連れでも大丈夫ですか?)
YouIs this place kid-friendly?
(このお店は子連れでも大丈夫ですか?)
瓶詰めの離乳食など、赤ちゃんの食べ物なら持ち込んでも大丈夫なお店が多いようです。ただ、お店のルールもあるので、予約のときや入店のときに聞いておくと安心です。
YouIs it okay to bring baby food for our daughter?
(娘の離乳食を持ち込んでも大丈夫ですか?)
子ども用の椅子は?high chair と booster seat の違い
a high chair は、赤ちゃんや小さな子供用の、脚の長い椅子です。トレイが付いているものもあり、テーブルの高さに合わせて座れるようになっています。
a booster seat は、普通の椅子の上に置いて座高を上げる補助いすで、背もたれが低いもの・ないものが多く、2〜3歳ごろから小学校低学年くらいまでの子が使うのに便利です。
ベビーカーや離乳食など、赤ちゃん用品の英語は「おむつ・おしりふき・離乳食は英語で?赤ちゃん用品の英語一覧」でまとめています。
キッズメニューは英語で?kids’ menu の定番と年齢の目安
キッズメニュー(お子様メニュー)は、kids’ menu や children’s menu と言います(メニューにはアポストロフィなしで Kids Menu と書かれていることもよくあります)。お店によっては、会話のように塗り絵(coloring sheet)をくれることもあります。
メニューに Kids Plate と書くお店もありますが、「キッズメニューの中から1品を頼む」と考えれば大丈夫です。日本の「お子様ランチ」とまったく同じものはありませんが、「Do you have a kids’ menu?」と聞けば通じます。なお、kids’ meal はファストフード店の子供用セットを指すことが多い言葉です(下の写真のように、レストランでも Kid’s Meal と書くお店があります)。
アメリカのレストランのキッズメニューの定番は、mac and cheese(マカロニ&チーズ)、chicken tenders(chicken fingers とも。細切りの鶏肉のフライ)、grilled cheese(チーズを挟んで焼いたサンドイッチ)、buttered noodles(バターで和えたパスタ)、mini pizza など。フライドポテトや果物などのサイドと、ドリンク(milk、apple juice など)がセットになっていることもよくあります。

キッズメニューには「12 and under」(12歳以下)などの年齢の目安が書かれていることがあります。また、チェーン店を中心に、曜日によって「Kids eat free」(大人がメイン料理を1品頼むと、子供1人分の食事が無料)などのサービスを行っているお店もあります。塗り絵と一緒にクレヨン(crayons)をもらえることもあります。
YouDo you have a kids’ menu?
(キッズメニューはありますか?)
YouCan we get some crayons for the kids?
(子供たちにクレヨンをもらえますか?)
サーバー(server)とは?担当制のテーブルサービス
アメリカのレストランでは、テーブルごとに担当の店員さんが決まっていて、この担当者を server(サーバー)と言います(waiter/waitress とも言います)。入口で席に案内してくれる host とは別の人のことが多いです。
注文からお会計まで、基本的に同じ server が担当してくれるので(料理を運んだりお皿を下げたりするのは別のスタッフのこともあります)、用があるときは担当の server に声をかけましょう。
飲み物はどう頼む?お水(tap water)と子ども用カップの英会話(動画)
ServerHi, would you like something to drink first?
(まず、お飲み物はいかがですか?)
YukiCan we have four waters, please? And do you have plastic cups with lids for kids?
(お水を4つお願いします。それと、子ども用のフタ付きプラスチックカップはありますか?)
ServerOf course! We do have kids’ cups. Anything else to drink?
(もちろんです!子ども用カップもご用意できますよ。他にお飲み物はいかがですか?)
YukiYes — I’ll have a glass of sparkling wine, please. And she’ll have a glass of rosé.
(はい、スパークリングワインをグラスで1つ。それと、彼女にはロゼをグラスで1つ。)
ServerPerfect! I’ll be right back with your drinks.
(かしこまりました!すぐにお持ちします。)
ServerHere are your drinks. Are you ready to order, or would you like a few more minutes?
(お飲み物をどうぞ。ご注文はお決まりですか?もう少し時間が必要ですか?)
YukiCould we have a few more minutes? We’re still looking at the menu.
(もう少し時間をいただけますか?まだメニューを見ているところです。)
tap water は水道水のことで、有料のミネラルウォーターと区別して使います。アメリカのレストランでは「Water, please.」と頼めば、ふつうは無料の水道水(氷入り)が出てきます。
子供用には、会話のように蓋付きのプラスチックカップ(plastic cups with lids)に入れてもらえることがあります。

ヨーロッパなどでは、お水を頼むと「Still or sparkling?」(炭酸なしですか、炭酸入りですか?)と聞かれ、有料のボトルの水が出てくることがよくあります。水道水がほしいときは「Tap water, please.」とはっきり伝えましょう。フランスやイギリスでは水道水を無料で頼めますが、ドイツやイタリアなど、水道水を頼むことがあまり一般的でない国もあります。
アメリカの水道水事情や、スーパーで買える水の種類については、「水道水は飲める?浄水・天然水…アメリカのスーパーで買える水の種類まとめ」で紹介しています。
料理はどう注文する?注文の英会話(動画)
ServerAre you ready to order?
(ご注文はお決まりですか?)
YukiYes! I’d like the eggs Benedict, and my friend will have the pancakes.
(はい!私はエッグベネディクト、友人はパンケーキをお願いします。)
ServerHow would you like your eggs?
(卵の焼き方はいかがなさいますか?)
YukiOver easy, please.
(半熟でお願いします。)
ServerAnd for the pancakes, would you like bacon or sausage?
(パンケーキにはベーコンとソーセージ、どちらになさいますか?)
YukiBacon, please. And can you make it well done?
(ベーコンでお願いします。カリカリに焼いてもらえますか?)
ServerSure! And for the kids?
(かしこまりました!お子様はいかがですか?)
YukiTwo kids’ pancakes, please.
(キッズパンケーキを2つお願いします。)
ServerPerfect! I’ll have that right out for you.
(ありがとうございます!すぐにお持ちします。)
注文するときは何て言う?おすすめの聞き方と指差し注文
注文したいときにサーバーを呼ぶなら「Excuse me, we’re ready to order.」と言います。
注文の仕方は Can I have/May I have/I’ll have/I’d like to have など色々ありますが、「料理名+please」と簡単に言ってもOKです。「まずは…を」と頼むときは「Can we start off with ~?」と言います。
まだ決まっていないときは、「Could we have a few more minutes?」(もう少し時間をいただけますか?)と言いましょう。
メニューには写真がないので、口コミサイトなどで写真をチェックするとひと目でわかります。その写真を指差して「これと同じものをください」と注文するのもありですよ!読み方がわからない、長い料理名などはメニューを指差して略して言えばOKです。
迷った時は、「What do you recommend?」(おすすめは何ですか?)と聞いたり、お店の看板メニュー(signature dish)を聞いてみるのもおすすめです。注文をいったん終えるときは「We’re OK for now.」(とりあえずこれで大丈夫です)と言うと便利です。
前菜・メイン・コースは英語で?注文時によく聞かれること
メニューは、前菜が appetizer(イギリスでは starter)、メインが entrée(アントレ)または main course、付け合わせが side、デザートが dessert に分かれていることが多いです。アメリカでは entrée は「メイン料理」の意味ですが、フランス語の entrée は「前菜」のことなので注意しましょう。
「コース料理」は、英語では course meal とは言わず、a three-course meal(3品のコース)のように品数を付けて言います。メニューには prix fixe(プリフィクス)や tasting menu、イギリスでは set menu と書かれていることもあります。「ディナーコース」なら a three-course dinner や prix fixe dinner のように言います。

注文のときには、店員さんから次のような質問をよくされます。メイン料理にスープかサラダが付くお店では「Soup or salad?」と聞かれます。ステーキの焼き加減は rare/medium rare/medium/medium well/well done などで答えます。
ServerSoup or salad?
(スープとサラダ、どちらになさいますか?)
ServerWould you like a salad with that?
(それと一緒にサラダはいかがですか?)
ServerHow would you like your steak?
(ステーキの焼き加減はいかがなさいますか?)
卵料理の焼き方は?over easy・sunny side up
卵料理(目玉焼きなど)を頼むと、会話のように「How would you like your eggs?」と焼き方を聞かれます。代表的なのは、sunny side up(片面焼きの目玉焼き)、over easy(両面を軽く焼き、黄身はとろとろ)、over medium(黄身が半分固まった状態)、over hard(両面をしっかり焼き、黄身も固め)、scrambled(スクランブルエッグ)です。
ベーコンをカリカリにしてほしいときは crispy(もっとカリカリなら extra crispy)と伝えます。会話の well done(よく焼いて)でも通じます。

食物アレルギーがあるときはどう伝える?
子供に食物アレルギーがある場合は、注文の前に必ず伝えましょう。重いアレルギーのときは、調理器具などを通じて少しでも混ざらないように(cross-contact)配慮してほしいことも伝えると安心です。
YouMy son has a severe peanut allergy. Does this have any peanuts in it?
(息子に重いピーナッツアレルギーがあります。これにピーナッツは入っていますか?)
YouCould you make sure it doesn’t touch any peanuts?
(ピーナッツに触れないようにしていただけますか?)
YouCan you make it without cheese?
(チーズ抜きで作ってもらえますか?)
学校の先生に子供の食物アレルギーを伝えるときの英語は、「海外で子どもの食物アレルギーを伝える英語|アレルゲン一覧・ラベル・学校への伝え方」で紹介しています。
食事中に頼みたいときは?取り分け・おかわりの英会話
ServerHere you go. Enjoy your meal!
(お待たせしました。どうぞごゆっくり)
YukiThank you! Can we have two extra plates to share?
(ありがとうございます。取り分け用のお皿を2つもらえますか?)
ServerOf course.
(もちろんです)
ServerIs everything OK?
(お味はいかがですか?)
YukiEverything tastes so good. The eggs Benedict is delicious!
(全部美味しいです。エッグベネディクト、とても美味しいです!)
ServerGreat, I’m glad to hear that! Is there anything else I can get for you?
(それは良かったです!他に何かお持ちしましょうか?)
YukiCould we get some more water, please? And can we have some more syrup for the kids?
(お水のおかわりをもらえますか?それと、子どもたちにシロップをもう少しもらえますか?)
ServerSure! I’ll be right back.
(かしこまりました!すぐにお持ちします。)
YukiThank you!
(ありがとうございます!)

シェア・取り分けは英語で?extra plates と share
一皿の量が多い時などは、取り分け用のお皿(extra plates)を頼んでシェアしましょう。「シェアする」は英語でもそのまま share です。注文のときに「We’re going to share.」と伝えておくと、最初から取り分け用のお皿を持ってきてくれることもあります。
なお、メニューに書かれている small plates は、シェア向けの小皿料理のことです。一皿を2つに分けて出してほしいときは split を使います(お店によっては split plate charge という取り分け料がかかることもあります)。
YouWe’re going to share this.
(これはみんなでシェアします。)
YouCould you split this between two plates?
(これを2皿に分けてもらえますか?)
YouCan I try some of yours?
(あなたの料理、少しもらってもいい?(家族や友人と料理を分け合うときに))
おかわりは英語で?refill と more bread
アメリカのカジュアルなレストランでは、ソーダ(炭酸飲料)やアイスティー、コーヒーなどはおかわり自由(free refills)のお店が多いです。ただし、ジュースやミルク、お酒は1杯ごとに料金がかかるのが普通です。グラスが空になると店員さんが注ぎに来てくれることも多いですが、自分から頼むときは「Can I get a refill?」と言います。
無料のサービス(complimentary)で出てくるパンが好きな子供は多いですね。お店にもよりますが常識の範囲でお代わりを頼んでも大丈夫です。丁寧にお願いしましょう。
YouCan I get a refill?
(飲み物のおかわりをもらえますか?)
YouCould we have some more bread, please?
(パンのおかわりをいただけますか?)
「Is everything OK?」と聞かれたら?
食事中には、server が「Is everything OK?」「How is everything?」(お料理はいかがですか?)と様子を聞きに来てくれます。様子を聞きに来たら、そこから食材やお店についてなど興味があることを尋ねて会話をするのも楽しいひと時です。
YouEverything is great. Thank you!
(とても美味しいです。ありがとう!)
YouIt’s delicious!
(美味しいです!)
YouI think we’re OK. Thanks.
(大丈夫です(ほかに頼みたいものがないとき))
食べ終わったら?お皿・持ち帰り・お会計の英会話(動画)
ServerAre you all done here?
(お食事はお済みですか?)
YukiActually, we’re still working on it. But you can take this plate.
(まだ食べてるんですが、これは下げてもらっていいです。)
ServerWould you like to take a look at the dessert menu?
(デザートメニューはご覧になりますか?)
YukiI’d love to, but we’re so full! Maybe next time.
(食べたいんですが、もうお腹がいっぱいで!また次回に。)
YukiCould we get a box to go and the check, please?
(お持ち帰り用のボックスとお会計をお願いできますか?)
ServerSure! And would you like separate checks?
(かしこまりました!お会計は別々になさいますか?)
YukiYes, please!
(はい、お願いします!)
ServerThank you for dining with us.
(本日はご来店ありがとうございました。)
YukiSorry for the mess! We really had a great time. Thank you so much!
(散らかしてしまってすみません!本当に楽しい時間でした。ありがとうございました!)
ServerWe hope to see you again!
(またのお越しをお待ちしております!)
「お済みですか?」と聞かれたら?お皿を下げてもらう英語
食事の途中や食後に、店員さんから「Are you all done?」「Are you finished with these?」(お済みですか?)、「Are you still working on it?」(まだお召し上がりですか?)、「Can I take this for you?」(お下げしてもよろしいですか?)と聞かれます。
「まだ食べています。さげないで下さい」と言いたい時は、「We’re still working on it.」が使えます。お皿にまだ食べ物があっても下げて良いか聞かれると日本人の中には不快に思う人もいますが、食べ終わる前に声をかけるのは、アメリカではふつうのこと。悪気はないのです。
自分からお皿を下げてほしいときは、会話のように「You can take this plate.」、または「Could you take this plate, please?」(このお皿を下げてください)と言います。
ちなみに「完食する」は finish(one’s food)や clean one’s plate と言います。子供に「全部食べたね!」と言うなら「You finished everything!」や「You cleaned your plate!」です。
持ち帰りはできる?to-go box と leftovers
食べきれない時には、持ち帰り用の箱をもらってもOKです。みな平然と残り物を持ち帰るアメリカでは、箱をもらうのも恥ずかしがる必要は全くありませんよ!たいていのお店にはちゃんと持ち帰り用の箱が用意されています。
持ち帰り用の箱は to-go box や take-out box、残り物は leftovers と言います。「doggy bag」という言葉もありますが(イギリスなどでは今もよく使います)、アメリカでは「Can I get a box?」「Can I get this boxed up?」と言うことが多いです。お店によっては、箱だけ渡されて自分で詰めることもあります。
最初から持ち帰り用に注文するとき(to go/carry out)の英会話は、「「単品」「セット」は英語で?ファストフード・カフェの注文英会話」で紹介しています。
お会計の頼み方は?check とチップの目安
会計をしたい時の決まり文句は「Check, please.」。「Can we get the check, please?」とも言います。テーブルで支払いを済ませることがほとんどです。イギリスでは check ではなく bill を使い、「Can we have the bill, please?」と言います。
家族ごとに分けて払いたいときは、会話のように separate checks(別々の会計)にしてもらいます。できれば注文のときに「Can we have separate checks?」と頼んでおくとスムーズです(イギリスでは「Can we pay separately?」と言います)。1枚の伝票を2枚のカードで分けて払いたいときは「Can you split it between two cards?」と頼めます。
アメリカでは、お会計のときに料金とは別にチップ(tip)を払うのが一般的です。目安は税抜きの料金の15〜20%ですが、最近は18〜20%ほど払う人が多くなっています。6人以上などの大人数のグループでは、チップ(gratuity)が18%前後あらかじめ料金に含まれていることがあるので、伝票に「gratuity included」「service charge」などと書かれていないか確認しましょう。イギリスでも、伝票にサービス料(service charge。ロンドンでは12.5%が多い)が含まれていることがあります。チップの習慣や金額の目安は、国によって大きく異なります。
伝票(check)には、次のような英語が並んでいます。
| 伝票の英語 | 意味 | ひとこと |
|---|---|---|
| Subtotal | 小計(税抜きの料金) | チップはこの金額をもとに計算する |
| Tax | 税金 | 州や市によって税率が違う |
| Tip/Gratuity | チップ | カードで払うときは、控えの Tip の欄に自分で書き込むか、端末の画面で%を選ぶ |
| Gratuity included | チップ込み | チップ込みでも Tip の欄が残っていることがあるので、二重に払わないよう注意 |
| Service charge | サービス料 | 店員さんへのチップではなく、お店の手数料のこともある。わからなければ聞いてみる |
| Total | 合計 | チップを足した金額を書く欄になっていることも |
YouIs the tip included?
(チップは含まれていますか?)
たとえば小計(Subtotal)が$60なら、15%で$9、18%で$10.80、20%で$12です。20%は「小計の1割を2倍にする」と覚えておくと、暗算しやすくなります。カード端末の画面に出る%は、税込みの金額で計算されていたり、20%・25%など高めの%が並んでいたりすることもあります。そのときは「Custom」(自分で金額を入れる)などのボタンで、自分で金額を決めることもできます。
子連れの場合、テーブルや床を散らかしたり、パンのお代わりをもらったりと何かとお世話になるので、チップと共に心のこもったお礼の一言を忘れずに!
海外のレストランで子連れの食事を楽しむための英会話まとめ
子連れのレストランで使う英語は、「人数を伝える」「子供用の椅子やキッズメニューを頼む」「シェアする・おかわりする」「お皿を下げてもらう・持ち帰る」「お会計」の5つの場面を押さえておけば安心です。
短いフレーズでも、笑顔と「Thank you!」を添えれば気持ちはしっかり伝わります。ぜひ家族や友人との食事を楽しんでくださいね。
子連れレストランの入店から会計までの英会話をA4サイズにまとめました

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よくある質問
Q. レストランで「4人です」は英語で何と言いますか?
A. “Table for four, please.” または “There are four of us.” と言います。子連れなら “Two adults and two kids.”(大人2人と子ども2人)と分けて伝えると、子ども用の椅子やキッズメニューを用意してもらいやすくなります。予約しているときは “We have a reservation under ○○.” です。
Q. キッズメニュー・キッズプレート(お子様ランチ)は英語で何と言いますか?
A. “kids’ menu” または “children’s menu” です。メニューには Kids Menu、Kids Plate、Kid’s Meal などと書かれています。日本のお子様ランチと同じものはありませんが、“Do you have a kids’ menu?” と聞けば通じます。「12 and under」(12歳以下)のように年齢の目安が書かれていることもあります。
Q. 子ども用の椅子はどう頼めばいいですか?
A. “Can we get a high chair?” と頼みます。high chair は赤ちゃんや小さな子ども用の脚の長い椅子、booster seat は普通の椅子の上に置いて座高を上げる補助いすです。入店のときに “Do you need a high chair or a booster seat?” と聞いてくれるお店も多いです。
Q. アメリカのレストランのチップはいくらくらいですか?
A. 税抜きの料金(Subtotal)の15〜20%が目安で、最近は18〜20%ほど払う人が多くなっています。大人数のときは、伝票に “gratuity included”(チップ込み)と書かれていないか確認しましょう。“service charge” はお店の手数料のこともあるので、わからなければ “Is the tip included?” と聞いてみましょう。
Q. 食べきれなかった料理は持ち帰れますか?
A. はい。アメリカでは残った料理を持ち帰るのはふつうのことです。“Can I get a box?” や “Can we get a to-go box?” と頼みましょう。
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