ニューヨークで幼稚園や小学校を探しているママへ。
ニューヨークの学校選びは情報戦!事前の情報収集が欠かせません。
でも、いきなり英語で情報収集する前に、日本語である程度基本的なことをわかっていると安心ですよね。
このページでは、日本語で読めるニューヨーク市の学校探しおすすめ情報リソース5選をご紹介します。
(1) SINGA FARM
SINGA FARM : https://www.shinga-farm.com/
チャータースクールやバイリンガル教育など公立学校の特別プログラムがわかりやすく紹介されています。
- 選択肢がありすぎて逆に困る!?ニューヨークシティの初等教育プログラム(前編)
- 子どもの個性や興味にあわせて選べる!ニューヨークシティの初等教育プログラム(後編)
- NYCの有名私立幼稚園受験、シュタイナー教育法についてなどのコラムも充実!
日本の学校よりも遥かに学校の選択肢が多いニューヨークでの学校選びとは?2回に分けて公立のプログラムにスポットを当ててレポートしたいと思います!
世界中からさまざまなバックグラウンドを持つ人々がひしめきあうニューヨークシティでは、日本の公立学校にはない多様なオプションが存在します。今回は2ヶ国語で授業を行う「Dual Languageプログラム」と知能テストを受けて入る「Gifted and Talented プログラム」についてレポートします!
(2)スクールナビ
スクールナビ:https://schoolnavi.jp/info
アメリカ、世界の幼児教育についてタメになるコラムがおすすめです。
- ニューヨーク市のギフテッド(英才児)プログラムとは
- アメリカの幼児教育の種類と特徴
ギフテッドプログラムとは、生まれつき秀でた学習能力や素質を持っている子どものための特別なプログラムで、ニューヨーク以外でも多くのアメリカの州でも導入されています。
ニューヨーク市はほとんどの学校区の公立学校の中にギフテッドのクラスが設置されています。さらにニューヨーク市には普通学級のない全校ギフテッド生徒のみの学校が5校あります。
殆どの小学校に1年間のキンダーガーテン(幼稚園)が併設されており、義務教育になっています。まず、アメリカの就学前教育の形態と保育施設や関連する制度を見ていきましょう。
(3)NYジャピオン
NYジャピオン:http://www.ejapion.com/
専門家の意見が聞けるスペシャリストインタビューが充実。
コラム「グローバル時代の子育て」は読み応えもある連載で面白いのでおすすめ!
- 米国の義務教育
- グローバル時代の子育て
義務教育は本人の国籍や、親が合法、不法移民であるといったことにかかわらず、公立校で受けることができます。基本的に居住する学区内の公立学校に通学することができます。
子どもが海外生活で得られる最大の財産が「多様性」を皮膚感覚でとらえられることです。世の中には多様な文化や価値観がある。世界は異質なものから成り立っていて、文化や価値観に上下優劣はない。日本文化を大切にするのと同じように、異なる文化や価値観も尊重して受け入れる。
(4)Bi-Dailysun(バイ・デイリーサン)
Bi-Dailysun:https://www.dailysunny.com/
NYCで長年公立学校の教育に関わるセミナーや講演会を実施している教育ジャーナリスト 河原その子さんの記事は内容が濃く、詳細です。
- あれこれNY教育事情
- 就学前の幼児教育
- 公立学校説明会・ツアーについて
ナーサリー、デイケア、プレスクールとキンダーの違いは何ですか? とよく聞かれる。米国人保護者にとっても、その区別は曖昧なようだ。子どもが生まれてから就学までの時期、どのような選択があるのだろうか?
学校を調べる方法としては、オープンハウスと呼ばれる学校説明会や、スクールツアーと呼ばれる学校見学など、直接学校側から情報を得る方法と、教育局や学校のウェブサイトなどから間接的に情報を得る方法がある。
英語のニュースを日本語で読めるのもありがたい!
(5)びびなびニューヨーク
びびなびニューヨーク:https://newyork.vivinavi.com/
リトミックや音楽サークルなどのメンバーになるのも母子共に友達作りの第一歩。
一度にたくさんのママ友と知り合うことが出来る上に、日本語で日々の生活の細々したことを相談できる頼りになる友達ができたら心強いですよね!
日系コミュニティサイトには、そんな習い事やサークルの情報満載!
ホーム>タウンガイド>教育・習い事 などと検索すると、電話帳のようにも使えます。
今回、ご紹介したNYジャピオン、デイリーサンなどのフリーペーパーは日系スーパーや日本食レストランで簡単に手に入りますが、Web で読めるバックナンバーは必要な情報だけを必要な時に閲覧できて便利なので、ぜひ活用してみてください!
ネット上には個人が書くブログの情報も溢れていますが、あくまで個人的な見解であることを忘れずに。
全てを鵜呑みにせず、情報の鮮度にも気をつけながら参考程度に上手く活用して役立てていきましょう。
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