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ニュージャージー州日本人学校ってどう?体験談まとめ

ニュージャージー州日本人学校まとめ

主人のアメリカ赴任に帯同し、小学生の子供二人を連れてアメリカニュージャージー州で暮らしています。

子供達には日本語をしっかり学ばせたいという思いから、現地校ではなく日本人学校へ通学中。
マンハッタンへのアクセスも良く、かつ自然豊かでのんびり過ごせる、そんなニュージャージー州にある2つの日本人学校 (小学校) についてと、実際に筆者の子供が通っている学校の体験談をレポートします!

ニュージャージー州にある日本人学校(小学校)は2校

ニュージャージー州にある日本人学校(小学校)は、
「ニュージャージー日本人学校」と
「ニューヨーク育英学園」の
2校です。

同じ日本人学校でも何が違うのでしょうか?
それぞれの学校の特色や違いについてご紹介します。

ニュージャージー日本人学校はどこにあるの? どんな学校?

ニュージャージー日本人学校は、オークランドというニューヨーク州に近い、ニュージャージー州の北部にあります。
小学一年生から中学三年生までの小中一貫校で、自然に囲まれた環境でのびのびとスクールライフを楽しんでいます。

この学校は日本の文部科学省認定の日本人学校で、教育基準は文部科学省、ニュージャージー州に準拠しています。
なので、先生の大半は文部科学省から派遣されてアメリカにいらしています。

学校URL: http://newjerseyjapaneseschool.org/

ニューヨーク育英学園はどこにあるの? どんな学校?

ニューヨーク育英学園は、ニュージャージー州とニューヨーク州に複数のキャンパスがあります。

この中で一番大きなニュージャージー校はイングルウッドクリフスという州北部のハドソン川に程近い場所にあります。
こちらは全日制(平日の月~金曜日)の幼稚園、小学校の他に、平日は現地校に通っているけれど日本語を学びたいお子さんのために、サタデースクール、サンデースクール、その他に保育園や語学学校も併設しています。

ニュージャージー校の他のキャンパスは、
ニューヨーク州のポートワシントン、
マンハッタンにサタデースクール、サンデースクールがあります。

ニュージャージー校の全日制では、文部科学省の教育基準に準拠して教育を行なっています。
文部科学省の認定校ではありませんが、教科書の内容だけに留まらず、先生のユニークな発想満載の授業が行われています。

学校URL: https://japaneseschool.org/

どちらの日本人学校も英語教育は手厚い!

日本語も大切だけれどせっかくアメリカに来たのだから、英語力も伸ばしてあげたいと考えるご家庭も多いのではないでしょうか?
筆者もそうでした。
前述した2校とも、日本の教育をしつつ、独自のプログラムで英語の教育を熱心に行なっています。

どちらの学校にも共通しているのは、ネイティブの先生がしっかり教えてくれるところです。
日本人学校にいながら生きた英語にも触れ合える環境は、子供にとっても親にとっても嬉しいですよね。

コロナ禍では、どちらの学校もオンラインで授業を行なっていました。

最初は慣れない様子の子供達でしたが、次第に画面上で先生、お友達とのコミュニケーションを楽しむようになり、毎日楽しそうに学校に通って(?)いました。
親としても学習を止めることなく、授業に遅れが生じないない環境は、とても有り難く思いました。

実際に日本人学校に通って分かった!日本からの準備していくといいもの

実際に日本人学校に通って初めて分かった、日本からの準備していった方がいいものをご紹介いたします。
ニュージャージへの駐在準備をされている方は、是非荷物の中に入れてみてください。

縄跳び

体育の授業では、日本と同様に縄跳びをに取り組みます。
筆者の子供は縄跳びが大好きで日本から持っていったものがボロボロ、、、。
案の定授業中に切れてしまいました。
買い替えを余儀なくされた私はDAISO(ニュージャージー州に一店舗あります!)やAmazon、他のバラエティ用品を扱っているお店を探してみたのですが、見つかりません。
正確には大人用のトレーニング用ならあるのですが、子供用は需要があまり無いようです。
仕方がないので、日本にいる両親に送ってもらいました。

習字道具

習字道具は言わずもがな、アメリカでは需要がないのでお目にかかれませんので、日本から持ってくることをお勧めします。

習字道具
日本から持って行った方がいいもの「習字セット」。
すずりや、筆、ぶんちん等が収納できるようになっています。

絵具

絵具はあるにはあるのですが、日本の小学生が使うパレット、水入れ、筆、絵具がコンパクトに収まるセットはこちらでは手に入りません。
お友達は皆、日本から持ってきていました。

絵具
日本から持って行った方がいいもの「絵具セット」。
このようなボックス型で、中にはパレットや絵具、筆等を収納できるようになっています。

お道具箱

これも、アメリカではお目にかかれません。
ただ、学校では形の指定はされませんので、いわゆる「道具を入れることのできる箱」をこちらで購入してそれを代用することは可能です。
筆者の子供は日本式がいいと譲らなかったので、縄跳びと同様、日本から送ってもらいました(トホホ。。。)

ニュージャージー州日本人学校の体験談

「お友達はできるかな?」

転校し、お子さんが一番心配することは、お友達ができるかどうか、ではないでしょうか?

筆者もそれは心配していたのですが、取り越し苦労でした!
お友達や先生も出入りの多い環境に慣れていますので、転校したその子が早く慣れるように役割を与え、お友達とコミュニケーションを取れるようにサポートしてくれます。
先生やお友達のサポートのお陰で、思ったよりも早くお友達の話を家でしてくれるようになりました。

そんなあたたかい仲間に恵まれ、スクールライフを楽しみ始め、様々なイベントに参加することができました。

日本人学校で行われる様々なイベント

まず、子供達が大好きなスケート教室です。
冬にスケート教室が数回行われ、スケート専門の現地の先生が教えてくださいます。
筆者の子はスケート初体験だったのですが、子供ならではの感の良さでメキメキと上達していきました。
休みの日にもスケートリンクへ連れて行ってほしいとねだるくらいです。

また、日々学んでいる英語を生かして、現地校との交流もあります。
現地の学校へお邪魔して一緒に遊んだり、カフェテラスでランチを食べたり、筆者も一緒に行きたいくらい楽しそうなイベントでした。
先生方もカフェテラスでのランチをとても楽しみにしているとかいないとか(笑)

英語を生かすイベントはまだあります。

それは秋に行われる学園祭!
日本の小学校でもやるような日本語の演技の他に、英語での演技も披露します!
もちろん英語劇の指導はネイティブの先生ですので、セリフの言い回しや、リアクションはさながらアメリカのミュージカルやドラマを見ているようでした。
高学年ともなると迫力満点の演技を披露してくれます!

また、まだ筆者の子供は体験していませんが、夏には学年別に修学旅行があり、ある学年はデラウェア州へ行ってカブトガニを触ったり、ある学年はファームへ行って自然と触れ合ったり、社会科見学では国連へ行ったりとアメリカならではの行事が盛り沢山です。
コロナ禍で行事関係はこの先どうなるのか分かりませんが、子供達の心に残る経験を出来るだけやらせてあげたいなぁと思います。

ニュージャージー州 日本人学校まとめ

同じ日本人学校といえど、それぞれ特徴があります。
筆者は初めての海外、初めてのアメリカ、慣れない環境の中、子供達の笑顔が少しでも増えるようにと学校選びをしました。

この記事を読んでくださっている方は筆者と同じように、お子さんをどこの学校に通わせようか、真剣に悩んでいるところかと思います。
この記事が、少しでもそんな方のお役に立てれば嬉しいです。

ニュージャージーからマンハッタンを眺める
ニュージャージーからマンハッタンを望めます。
なんとフェリーで10分でミッドタウンまで行けちゃうんです!