アメリカ駐在生活ABC:アメリカの学校事情を教えて!(小学校・生活偏)

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アメリカの学校ではボランティアしなくちゃいけないって本当?!

アメリカにもPTAがあり、さまざまな活動を行っています。
でも大丈夫です、日本の通学時の旗持ちのように必ず回ってくるというものはありません。
但し、常にボランティアの依頼はきます。

物資寄付と身体的参加

ボランティアで一番多いのは、物資の負担です。
例えばクラス内プロジェクトの材料や、パーティー、遠足などの飲食品の寄付です。

先生からサインアップジーニアスが届いたら、その中からご自分が負担できる品物を選びますが、全員必ず参加というのものではありません。

また、このようなパーティーの場合は、配膳のお手伝いとしてボランティア活動を依頼されることがあります。
たいていは物資の支給か、身体的参加でのお手伝いのどちらかを選ぶことになります。

ボランティア活動で最も忙しいのが、クリスマスです。

シニアハウスや恵まれない家庭への寄付など、ありとあらゆる活動の機会が訪れます。

学校では先生方のためのクリスマスランチを父兄が負担しますが、その場合も料理を提供するか、金銭を負担するかを選択することができます。

ランチでは配膳以外にも、先生方が不在の間子供達と教室で過ごすなど多くのボランティアが必要とされます。

また、マラソン大会やフィールドデーでは給水係、試験のときはプロクター(監視官)と学校内での活躍場所は多々存在します。

遠足ではシェパロンとして、クラスに同行し、小グループの子供達を引率することができます。

こうしたボランティア活動はもちろん強制ではありませんが、子供達の学校での様子を知り、親御さん達とお近づきになれるチャンスですので、言語に問題がなければ積極的な参加をお勧めいたします。

さらに、先生によってはクラス内でボランティアを募っていることもあり、教室内での学習援助から、コピー取りまで参加の仕方はさまざまです。
インターナショナルデーがある学校では、文化紹介のボランティアをすることもできますので、参加機会を探ってみましょう。

その他のイベント

ボランティアとは異なりますが、小学校ではお誕生日にカップケーキをクラスメートに配るという習慣があります。
とはいえホームメードではなく、お店で購買したものを持参するのが学校のルールなのでお菓子を焼けない方もご安心ください。

この場合、食物アレルギーがある子用に、別のものを用意する必要がありますが、たいていの場合は、その子の親が前もって担任の先生に大量のお菓子を預けていますので念のため確認しましょう。

学校や学年にもよりますが17名から36名+先生分の準備し、給食の時間に学校に出向いて配ります。

こちらのカップケーキの上には、指輪や旗などのちょっとした飾りが付いているので、子供達は自分の誕生月のテーマによって飾りを選ぶことができます。