お魚も尾頭付きのものをおろしてもらうこともできますし、並んでいる切り身を必要枚数だけ買うこともできます。
スーパーの中の魚介類コーナーにはSeafoodという表示が出ていることが多いですが、「魚屋」は普通、アメリカ英語ではfish shop、イギリス英語では fishmonger と呼ばれます。
スーパーでよく見かける魚介類の英語名をご紹介します。
魚介類の英語名
FISH (魚)
*tuna = マグロ
*sole = ヒラメの類
*sardine = イワシ
*yellowtail = ハマチ、ブリ
*herring = ニシン
*haddock = モンツキダラ
*sea bass = スズキ
*cod = タラ
*tilapia = ティラピア(いずみ鯛)
*flounder = ひらめ・カレイ
*swai = ティラピアやナマズに似ている白身魚
*salmon = 鮭
*catfish = ナマズ
*mackerel = 鯖
*hairtail/ belt fish = 太刀魚





ROE (魚卵)
*salmon roe = いくら
*cod roe = たらこ
SHELLFISH (貝、甲殻類)
*crab = カニ
*shrimp = 小エビ
*prawn = クルマエビの類
*lobster = 伊勢エビの類
*oyster = カキ
*scallops = ホタテ
魚介類によくある表示
*farm raised = 養殖
*wild caught = 天然
*sushi grade = 刺身用・生食用
魚介類を注文する時の会話例
例1:ポンドの単位で貝を注文す
 Clerk
 Clerk Hi, May I help you?
 (いらっしゃいませ。ご注文をどうぞ。) 
 You
 YouYes. (はい。)
 You
 YouCan I have two pounds (2 lb.) of clams?   
 (アサリ [ハマグリ] を2ポンド(908g)いただけますか。)
 You
 YouCan I have a quarter pound (1/4 lb.) of mussels?
 (ムール貝を1/4ポンド(114g)いただけますか。)
 Clerk
 ClerkHere you go.
 (はい、どうぞ。)
 You
 YouThank you.    
 (ありがとうございます。)
例2:グラムの単位で貝を注文する
 You
 YouCan I have seven hundred grams of scallops?   
 (ホタテを700gいただけますか。)
 You
 YouCan I have two kilograms of oysters?
 (カキを2kgいただけますか。)
例3:数を指定して魚の切り身を注文する
*filletとはここでは、魚を3枚におろした切り身のことです。
 You
 YouI’d like to have two cod fillets.
 (タラの切り身を2枚 お願いします。)
 You
 YouI’d like to have four salmon fillets.
 (鮭の切り身を4枚 お願いします。)
 You
 YouI’d like to have 8 flounder fillets.
 (カレイの切り身を8枚 お願いします。)
 You
 YouCan you gut this trout?     
 (このマスの内臓を取り除いてもらえますか。) 
 You
 YouCan you scale this yellowtail?     
 (このブリのうろこを取ってもらえますか。)
 You
 YouCan you skin and bone this sole?
 (このヒラメの皮と骨を取ってもらえますか。) 
 You
 YouCan you fillet this mackerel into three pieces? 
 (このサバを3枚におろしてもらえますか。) 
ここでは、魚介類の英語名、それらをスーパーで注文する時の会話例をご紹介しました。
海外のスーパーでも、魚を下処理してもらうことができます。
量り売りの注文も初めはドキドキすると思いますが、英語のブラッシュアップのためにもがんばって挑戦してみましょう!慣れれば怖くありませんよ!

海外のスーパーマーケットで肉を注文する方法
海外のスーパーでは、パック詰めの肉類や魚介類も売られています……
 駐在妻英会話ビギン
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