アメリカのスーパーでは、魚介類コーナーに”Seafood”という表示が出ていることが多く、鮮魚コーナーでは魚を丸ごと(尾頭付き)でおろしてもらったり、並んでいる切り身(fillet)を必要な枚数だけ買うこともできます。
なお、「魚屋」「魚屋さん」は、英語では fishmonger と呼ばれることが多く(イギリス英語でよく使われる表現です)、アメリカでは fish market もよく使われます(fish counter や seafood counter という呼び方もあります)。
お寿司のネタになる魚の英語名(トロ=Fatty tuna等)については、別ページ「アメリカの寿司屋で見かける英単語と豆知識」で詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。
スーパーでよく見かける魚介類の英語名をご紹介します。
魚(FISH)の英語名
赤身・青魚系(脂がのった魚)
- Tuna = マグロ
- Salmon = 鮭
- mackerel = 鯖
- Sardine = イワシ
- Herring = ニシン
- Yellowtail = ハマチ、ブリ
白身魚系(あっさりした魚)
- Cod = タラ
- Tilapia = ティラピア(いずみ鯛)
- Swai = ティラピアやナマズに似ている白身魚
- Flounder = ひらめ・カレイ
- Sole = ヒラメの類
- Haddock = モンツキダラ
- Sea bass = スズキ
- Catfish = ナマズ



その他の魚
Hairtail/ Belt fish = 太刀魚


魚卵・貝・甲殻類の英語名
ROE (魚卵)
- Salmon roe = いくら
- Cod roe = たらこ
SHELLFISH (貝、甲殻類)
- Crab = カニ
- Shrimp = 小エビ
- Prawn = クルマエビの類
- Lobster = 伊勢エビの類
- Oyster = カキ
- Scallops = ホタテ
魚介類によくある英語表示
- Farm raised = 養殖
- Wild caught = 天然
- Sushi grade = 刺身用・生食用
下処理・捌き方を英語で
アメリカのスーパーの鮮魚コーナーでは、魚を丸ごと購入して、その場で下処理・捌いてもらうこともできます。
以下の英単語を覚えておくと、お願いしたい内容を伝えやすくなります。中でも fillet は「三枚におろす」という意味で最もよく使う表現です。
- fillet(動詞)= 三枚におろす、切り身にする
- scale(動詞)= うろこを取る
- gut(動詞)= 内臓を取る
- skin(動詞)= 皮を取る
- bone(動詞)= 骨を取る(骨抜きにする)
具体的な注文フレーズは、次の英会話例でご紹介します。
骨を取る・皮を引くといった下処理の表現は、精肉店でお肉を注文するときにも共通して使われます。
お肉の選び方・注文方法については別ページ「海外スーパー【肉の部位を英語で】ロース・もも肉・バラ肉から注文フレーズまで」もあわせてご覧ください。
【動画で確認!】魚介類を注文する時の会話例
ClerkHi! What can I help you with?
(いらっしゃいませ、何にしましょう?)
YouI’d like three pieces of salmon, please.
(サーモンを3切れお願いします。)
Clerk Sure! Skin-on or skin-off?
(皮ありと皮なし、どちらですか?)
YouSkin-off, please. And de-boned, if possible.
(皮なしで、できれば骨も抜いてください。)
ClerkIs this much okay?
(このくらいで大丈夫ですか?)
YouYes, that’s fine. Thank you!
(はい、それで大丈夫です、ありがとう!)
Clerk Would you like anything else?
(他に何か必要ですか?)
YouYes, can I have about ten dollars worth of shrimp?
(はい、エビを10ドル分くらいお願いします。)
ClerkIt’s ten dollars and fifty cents. Is that okay?
(10ドル50セントですが、よろしいですか?)
YouCould you make it a little less?
(もう少し少なめにしてもらえますか?)
重さの単位で注文する
YouCan I have 2 pounds of scallops?
(ホタテを2ポンド分いただけますか。)
YouCan I have two kilograms of oysters?
(カキを2kgいただけますか。)
YouCould you make it a little less?
(もう少し少なめにしてもらえますか?)
数を指定して注文する
*filletとはここでは、魚を3枚におろした切り身のことです。
YouI’d like to have two cod fillets.
(タラの切り身を2枚 お願いします。)
YouI’d like to have four salmon fillets.
(鮭の切り身を4枚 お願いします。)
YouI’d like to have 8 flounder fillets.
(カレイの切り身を8枚 お願いします。)
魚の下処理をしてもらう
YouCan you gut this trout?
(このマスの内臓を取り除いてもらえますか。)
YouCan you scale this yellowtail?
(このブリのうろこを取ってもらえますか。)
YouCan you skin and bone this sole?
(このヒラメの皮と骨を取ってもらえますか。)
YouCan you fillet this mackerel into three pieces?
(このサバを3枚におろしてもらえますか。)
ここでは、魚介類の英語名、それらをスーパーで注文する時の会話例をご紹介しました。
海外のスーパーでも、魚を下処理してもらうことができます。
量り売りの注文も初めはドキドキすると思いますが、英語のブラッシュアップのためにもがんばって挑戦してみましょう。慣れれば怖くありませんよ!

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