海外赴任帯同のマニュアル本(無料プレゼント中)

Aki先生|オンライン

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Aki先生

私は、留学でアメリカに2年、夫の海外赴任でイギリスに2年、アメリカに3年滞在しました。
夫に帯同した際は、他社の奥様方も含め多くの方々の通訳ボランティアもさせていただき貴重な経験になりました。
幼稚園、小学校の先生への連絡、小児科、歯科医院の予約、ドクターへの症状の説明、処方薬局での質問、交通事故での警察官との会話等々、渡航後それぞれの生徒さんに役立ちそうな場面での対話を再現し教材として使います。
できる限りシンプルな表現で大事な情報を伝える練習をいたします。

担当エリア

オンライン

海外経験

アメリカ:2年(留学)
イギリス:2年(駐在帯同)
アメリカ:3年(駐在帯同)

先生の海外駐在帯同生活経験の中で、一番大変だったエピソードは?そのときの対処法は?

横浜市営地下鉄 英会話Aki先生イギリスでは家の壁の中にハチの巣ができたり、アメリカでは一晩で50cmの大雪が降ったりと思い返せば本当に色々なことがありました。
その中で一番大変だったことは、100年に1度の大洪水に遭い、家の地下室が浸水してしまったことです。
カーペットの上に40㎝ほど水がたまり、スーツケースが3個プカプカ水面に浮いていました。
泣きそうになりましたが泣いている暇はなく、まずご近所に尋ね、市内の災害処理業者へかたっぱしから電話をして清掃と消毒を頼み、損害保険会社に電話をして修理代金と保険金の見積もりを取ってもらいました。
その後工事業者が修理に入り、完全に元通りになるまでには約半年かかりました。
英語でコミュニケーションをとれたことが不幸中の幸いでした。

お子さん関連のことで苦労したことと、それが円滑にいくために工夫したことはどのようなことですか?

二人の娘たちは、現地の幼稚園、小学校へ通っていましたが、初め子育てや学校のルールが分からず苦労しました。
例えばアメリカの私たちが住んでいた州では、13歳未満の場合は子どもたちだけでお留守番や外出をさせてはいけない、お店の中や駐車場でも親が傍にいなければ警察に通報されるということを知りました。
学校への行き帰りはスクールバスでしたが、バス停が家の前でも必ず親の送り迎えが必要でした。
幼稚園、小学校ではスナック当番があり、バスケットを持ち帰った時は翌日健康的で安全なおやつを持たせるというルールもありました。
ご近所にママ友を作り幼稚園や学校の情報を得るようにしていました。

海外駐在に帯同した妻として、母として経験した、一番嬉しかったエピソードは何ですか?

娘たちが現地の幼稚園、小学校に馴染んでお友達がたくさんできたことです。
上の娘がスクールバスの自分のバス停で降りる時に、いつも車内が“SAYONARA”の大合唱になると言っていたのを今でも覚えています。
また、お誕生日パーティーにクラスのお友達を呼んで、浴衣を着せて写真を撮ってあげたり、うちわをプレゼントしたり、スイカ割りをしたり、ゲームをしたりして楽しく過ごしたことがとても良い思い出となりました。

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