アメリカといえばコーヒー。コーヒーの種類や楽しみ方もバリエーションが豊かです。
カフェで楽しむも良し、自宅でゆったり楽しむもよし。
スーパーやカフェでコーヒーを買うときに知っておくと便利な英語や知識を紹介します。
アメリカのスーパーで見かけるコーヒーの種類
・Whole bean = 挽いていないコーヒー豆
・Ground coffee = 挽いてあるコーヒー豆
・Flavored coffee = 香り付きコーヒー
・Decaffeinated (decaf) coffee = カフェインレスコーヒー
・焙煎の強度
Light roast→ Medium roast→ Dark Roast
Lightは薄い茶色、Darkは濃い茶色の豆になります。
Darkのほうが苦味、濃さは強くなりますが、酸味が少なくなります。
・Coffee bean grinder = コーヒー豆を挽く物。
手動のもあれば、機械もあります。
・Coffee filter = コーヒーフィルター。
basket shapeは底が平らなフィルター、cone shapeは底がとんがっている形になります
自宅で本格的なコーヒーを楽しむためのコーヒーメーカー
自宅で手軽に本格的なコーヒーを楽しむために、コーヒーメーカーも充実しています。
こちらはKEURIGのコーヒーメーカー。
Kcup(coffee pod)という、一杯毎にカップに入ったコーヒーをセットすれば、好みの濃さでBrew(抽出)されます。
大抵のメーカーがKcupでのコーヒーを販売しており、様々な味を自宅で楽しめます。
もちろん、Kcupでなくても、コーヒー豆を入れる専用カップもあるのでご安心を。
Strong coffe(濃いコーヒー)にもできます。
Hot water(熱湯)のみのボタンもあるので、ティーバックにも対応可能。
カップのサイズも5段階あり、容量は4ozから12oz`(大体350ml)まで対応しています。
(1oz=29.57ml、大体30mlと覚えておくと楽です)
Seasonal flavor(季節限定のフレーバー)のKcupもありますよ。
How do you have your coffee? = コーヒーに何か入れますか?
アメリカでは、コーヒーのお供の種類がたくさんあります。
レストラン等でコーヒーを頼むと、だいたい
How do you have your coffee?= コーヒーに何か入れますか?
Sugar and cream?= 砂糖とクリームはどうしますか?
と聞かれます。
Black coffee, please.= ブラックでお願いします。
Sugar and cream, please.= 砂糖とクリームをお願いします。
No sugar, just cream, please.= 砂糖はいりません。クリームだけお願いします。
ここでいうcreamとは、【creamer クリーマー】の事です。
牛乳の代わりにコーヒー入れるもので、粉末や液体があります。
コーヒーのお供に入れる牛乳を入れる方もいると思いますが、以下のような種類があります。
half and half = 牛乳と脂肪分が少な目の生クリームを半分ずつ混ぜたもの
whole milk = 通常の牛乳
non fat milk = 無脂肪乳
そして、
dairy = 乳製品
non-dairy, dairy free = 乳製品ではないもの
を覚えておくと、購入時にとても便利です!
駐在妻必見!アメリカのスーパーで見かける英単語まとめ
アメリカのスーパーはウロウロしているだけでも楽しいですよね。……