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アメリカ不妊治療で使われる英単語まとめ

渡米を控えている方の中には、現在日本で不妊治療に通っていて、アメリカに行ったら治療をどうすれば良いのか迷われている方もいらっしゃるかと思います。
滞在する州・保険によっては不妊治療に対して保険が適用され、日本と同等または安く済む場合もあるので、是非渡米前にアメリカで加入する保険等について調べてみてください。

どんな治療に対して保険が適用されるか否かは事前に確認を!

身体に関する英単語

Period = 生理

Menstruationが正式な英語ですが、ピリオドと言われる事が多いです。
(例)「Day 2 of your next period」あなたの次の生理二日目

Cycle day (CD) = 生理の日数

生理2日目だとCD2と表現されます。
会話だとCycle day、メールなど文章だとCDと書かれることが多いです。

ultrasound = エコー検査

ウルトラサウンドと呼ばれる検査は、不妊治療の場合ほとんどが経腟エコーになります。

endometrium = 子宮内膜

urine = 尿

尿検査(urine sample)は受付時に指示されることが多いです。

discharge = おりもの

ovary = 卵巣

semen analysis = 精液検査

多くの病院で初期に男性側の検査も受けるように指示があります。採精は病院で無く、家で出来る場合もあります。

sperm = 精子

cervix = 子宮頚管

gene = 遺伝子

任意で遺伝子の検査を勧められます

thyroid = 甲状腺

治療に関する英単語

Infertility = 不妊治療

GoogleMapでinfertilityと検索すれば最寄りの不妊治療クリニックが検索できます

不妊治療が始まる前には沢山の資料を貰います

IUI = 人工授精

IVF = 体外受精

ICSI = 顕微授精

IUI(アイユーアイ)IVF(アイヴィーエフ)と違い、アイシーエスアイとは読まず、イクシーと言われます

fertilization = 受精

implantation = 着床

egg retrieval = 採卵

embryo = 受精卵胚

embryo transfer = 胚移植

やりとりや検査結果はポータルと呼ばれるサイトにアップされます

Saline infusion sonohysterography (SIS) = 通水検査

不妊治療に使われる英単語 まとめ

今回載せたのは主に不妊治療初期に必要になってくる単語です。
実際に治療を進めていくと病名や薬の名前など聞き取りにくいものが沢山出てきます。
なるべく電話ではなくメールでのやりとりを希望し、出来るだけ事前に多くの単語を調べて、ドクターとの面談に臨んでください!