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イリノイ州/シカゴ駐在の準備をする前に!持って行ってよかった持ち物8選

アメリカの中でも日本人が多く住むイリノイ州・シカゴ。

日系スーパーやダイソー商品を扱うお店もあるなかで、渡米前に持ってきてよかったり、一時帰国の際買い足したりするもの、またいらなかったものをご紹介していきます。

シカゴに持って来てよかったもの 100均グッズ編

みんな大好き100円均一!
シカゴ郊外にはHelloTokyoやtensukeというダイソー商品を扱うお店はありますが、やはり品揃えは日本には遠く及ばず…
価格も2ドル~数ドルになってしまうので、購買意欲が下がります。
是非、予め購入して引っ越し荷物に梱包を!

郊外にあるダイソー商品を扱うHelloTokyo 全て2ドル~

シャワーヘッドホルダー

アメリカのシャワーは上部で固定されているものが多いですが、簡単に市販のホース式に変えることが出来ます。
その際に役立つのがシャワーヘッドホルダー。吸盤式で好きなところに設置して、小さいお子さんでも丁度良い位置でシャワーを浴びることが出来ます。

我が家イチオシ!シャワーヘッドホルダー。背が低い方は是非

食器用スポンジ

もちろんアメリカにもスポンジはあります。
しかし泡立ちにくかったり、すぐにへたったり…なかなか納得いくものには出会えません。
我が家はいつも一時帰国の際、バラしたスポンジを緩衝材代わりにスーツケースに詰めて持ち帰っています。

洗濯用ネット

アメリカの洗濯機の底は深く、パワーも強く…
洗濯物をそのまま入れると底の方の物が取りにくかったり、穴が開いてしまったり…
それを防ぐためにも貴重な日本の洋服は是非、洗濯ネットに入れて丁寧にお洗濯を!

子供用おもちゃ

折り紙の本や、シールブックなどコンパクトで隙間時間に遊べるものは、飛行機やレストランの待ち時間に重宝。
近年アメリカでもORIGAMIの認知度が上がっているので、パパッと折ってあげると喜ばれるかもしれません。

シカゴに持って来てよかったもの 医療品編

ナプキン・タンポン

アメリカの紙製品は高いうえに、質も日本ほど良いとは言えず…
こればっかりは使い慣れた物を使いたい!
Mitsuwaで日本の製品も買えますが、どうしてもお値段は上がってしまうので、敏感肌の方は特に多めに用意しておくことをお勧めします。

入浴剤

浅~いお風呂でも、時々湯船に浸かりたくなるんです!
でもアメリカのバスボムは大きくて、色もなんだかアメリカンカラー…
我が家は「〇〇温泉の元」などセットになっている粉末入浴剤をその時の気分で使用。
つかの間の温泉気分を楽しんでいます。

コンタクトレンズ・眼鏡

生活・英語に慣れるまでは自分の視力に合うものを買うことは難しいので、多めに持って来た方が良いでしょう。
特に運転中サングラスをする機会が多いアメリカではコンタクトレンズが便利です。

常備薬

アメリカの薬は日本に比べて効果が強く、またいざ病気になった時に探すのは大変…
胃薬や整腸剤などは一箱ずつでも良いので持って来た方が安心です。

シカゴに持って来る必要がなかったもの

冬はマイナス30度近くまで行くこともあるシカゴ…
極寒の地に必要と思われる物をそろえて行きましたが、意外と必要なかったものも!?

使い捨てカイロ

家の中はセントラルヒーティングでぽっかぽか、車も遠隔でエンジン・暖房始動、店内なんて暑すぎて半そでの人もいる位!
外を出歩く機会が少ないシカゴ郊外ではカイロの出番もほとんどありません。
ただし、ダウンタウン在住や外にいる時間が長い人には必要不可欠かも…

マスク

風邪予防にも防寒にもなるマスク…アメリカでは付けている人はいません!
付けている人は重病人に見られるのでNG。
大量に持って来たマスクは時々掃除の時に使われるだけになってしまいました。

防寒着・ブーツ

気合を入れて日本で買って来ましたが、シカゴで買った方が安くて種類も豊富!
アウトレットやセールを狙って賢く楽しいお買い物を!

ハンガー

基本的に乾燥機で洗濯物を乾かすようになると不要です。
引っ越し時に業者さんにお任せしたら、段ボール一箱にハンガーのみだったという苦い思い出付き…

イリノイ州/シカゴ駐在準備・持ち物まとめ

正直お金を惜しまなければ、多くの日本製品が買えるシカゴ。
それでも出来るだけ初期費用を抑えたいのならば、やはり渡米前に船便で必要な物を多めに送っておくことをお勧めします。