アメリカに住んでいると、水道水(tap water)をそのまま飲むよりも、スーパーで購入した水を飲む人が多い印象があります。
スーパーの水売り場に行くと、炭酸あり・なし、フレーバー付きなど種類が豊富で、最初は何を選べばいいか迷ってしまうかもしれません。
ここでは、アメリカのスーパーで見かける水の種類を英語表記とあわせてご紹介します。
水の種類は大きく3つ:Purified Water・Spring Water・Artesian Water
アメリカのスーパーで販売されている水は、大きく分けると“Purified water”・”Spring water”・”Artesian water”の3種類に分類されます。

Purified Water(浄水)
水道水をフィルターなどでろ過して作られた水です。
ろ過した水にミネラル成分を加えて販売されている商品が多いのも特徴です。
他のタイプに比べて価格が安いことが多く、日常使いしやすいのもポイントです。

Spring Water(天然水)
天然水を指します。日本のスーパーで販売されている水は、こちらのタイプが多いのではないでしょうか。
日本の水に近い味わいを探している方は、購入時にラベルをチェックしてみるとよいでしょう。

Artesian Water(自然にろ過された地下水)
地下の帯水層から湧き出る、自然にろ過された地下水を指します。
Spring waterと似ていますが、ラベルに“Artesian water”と表記されている商品も見かけるので、あわせて覚えておくと売り場で迷いにくくなります。
蒸留水(Distilled Water)にはご注意
スーパーの水売り場には“Distilled water”(蒸留水)も並んでいますが、こちらは医療用や加湿器用として使われることが多く、飲み水としては向かないとされています。購入時はラベルの用途表示を確認しましょう。

なお、赤ちゃんのミルク用にはPurified waterが使用できるとされており、売り場には“Nursery”と表示された乳児用のPurified waterも販売されています。
育児中の方は、購入時にラベルをチェックしてみてください。

炭酸の有無で選ぶ:Sparkling / Still
炭酸入りのタイプは、sparkling / carbonated / fizzy / seltzer waterなど複数の表記があります。
炭酸なしのタイプは“still water”と表記されます。ラベルの表記もあわせて覚えておくと、好みの水を選びやすくなります。

フレーバーウォーター(Flavored Water)
フルーツなどのフレーバーが付いたタイプは“flavored water”と表記されます。ラベルに“Flavored”と書かれていたら香料が使われているサインです。
なお、水以外の炭酸飲料・発酵飲料(コンブチャなど)については「アメリカのスーパーで買える飲み物ガイド:オレンジジュース・コンブチャ・紅茶の種類」の記事でまとめてご紹介しています。
浄水×アルカリイオン水も人気
浄水をさらにアルカリイオン水(alkaline ionized water)に加工した水も人気があります。
地域によっては、浄水とアルカリイオン水を専門に扱う「お水屋さん」もあり、自分でボトルを持参して水を入れてもらう量り売りスタイルの店舗も見かけます。
まとめ
アメリカのスーパーの水売り場には、Purified Water・Spring Water・Artesian Waterを基本に、蒸留水、炭酸・フレーバー・アルカリイオン水などさまざまな選択肢があります。
まずはこの3つの違いを覚えておくと、好みの水を選びやすくなるはずです。
商品カテゴリ別に売り場を探したい方は「アメリカのスーパー 売り場別ガイド」もあわせてご覧ください。

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