スーパーに行くと、塩も種類がたくさんあります。好みの塩を見つけられるよう、海外のスーパーでよく見かける塩の種類と英語表記をご紹介します。
この記事でわかること

塩の種類は?(原料・作り方で選ぶ)
| パッケージの表示 | 意味 |
|---|---|
| Table Salt | 食卓塩。粒が細かい |
| Iodized Salt | ヨウ素(iodide)を足した塩 |
| Sea Salt | 海水から作った塩 |
| Kosher Salt | 粒の大きい塩。料理の下ごしらえに使う |
| Pink Salt | ピンクソルト(ヒマラヤ岩塩) |

Iodized Salt(ヨウ素入りの塩)とは?
海外のスーパーでよく見かける塩の一つが“Iodized Salt”(ヨウ素添加塩)です。
これはヨウ素が添加されているお塩のことで、わかめなどの海藻や海水魚を日常的に食べる習慣が少ない地域では、塩からヨウ素を補うことが栄養面で大切とされています。
地域によっては海藻や海水魚を頻繁に食べられないこともあると思うので、料理によって塩を使い分けると良いかもしれません。

Table Salt と Sea Salt の違いは?
Table Salt=食卓塩
Sea Salt=海水塩

Sea salt や Kosher salt の多くはヨウ素が入っていません。ラベルの SUPPLIES IODIDE(ヨウ素が入っている)か、DOES NOT SUPPLY IODIDE(入っていない)かで見分けられます。
Kosher Salt(コーシャーソルト)とは?
Kosher Salt=コーシャーソルト。
ユダヤ教の食べ物の決まりで、肉の血をぬく下ごしらえ(koshering)に使われてきた塩なので、この名前がついています。粒が大きくて指でつまみやすいので、肉の下味や料理の仕上げに使う人が多いです。プレッツェルやカクテルグラスの飾りにも使われます。
ただし、名前に Kosher とあっても、コーシャー認定を受けているとは限りません。認定を受けた商品には、パッケージに Ⓤ や Ⓚ などのマークがついています。
コーシャー認定の詳しい意味はKosher(コーシャー)の意味は?食品マークとKosher Saltもあわせてご覧ください。

英語のレシピで kosher salt の代わりに table salt を使うときは、同じ量だとしょっぱくなりやすいので、少なめにしましょう。粒が大きい kosher salt は、同じ小さじ1杯でも塩の量が少ないからです。
Pink Salt(ピンクソルト)とは?
Pink Salt=ピンクソルト(ヒマラヤ岩塩)

粒の大きさ・形はどう選ぶ?
Coarse=粗い粒
Fine Grain=細かい粒(さらさら)
Flake=フレーク状

よくある質問
Q. 日本の塩に近いのはどれですか?
A. 料理に広く使うなら、粒の細かい Table salt や Sea salt(Fine)が使いやすいです。ヨウ素が入っていないほうがよいときは、Sea salt を選びましょう。
Q. Kosher salt は、ユダヤ教の人だけの塩ですか?
A. いいえ。肉の下ごしらえに使われてきたことから名前がついた、粒の大きい塩で、アメリカでは料理用の塩として広く使われています。
まとめ
海外の塩売り場では、まずはtable saltやIodized saltを基本に、sea saltやkosher salt、pink salt(ヒマラヤ岩塩)など好みや料理に合わせて選ぶのがおすすめです。
粒の粗さ(coarse/fine grain/flake)もあわせてチェックすると、より使い分けやすくなります。
他には海外のスーパーで買える砂糖の種類まとめや、調味料の英語|片栗粉・みりん・ポン酢の言い方と説明例もあわせてご覧ください。 商品カテゴリ・売り場別に商品を探したい方は海外のスーパー 売り場別ガイドから様々な商品の英語表記や選び方を確認できます。
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