アメリカのスーパーでお米(rice)を買うとき、日本のお米のような美味しいお米が見つかるのか不安になるかもしれません。
実はアメリカのスーパーには、カリフォルニア産の日本米から、日本ではあまり馴染みのない品種まで、驚くほど多くの種類のお米が並んでいます。
ここでは、アメリカのスーパーで見かけるお米の種類を、英語表記とあわせてご紹介します。

そもそも「お米」は英語で何という?
お米は英語で“rice”と言います。
精米された白いお米(いわゆる白米)は“white rice”、または精米・研磨されたという意味で“polished rice”と表記されることもあります。
アメリカのスーパーで買えるお米の種類一覧
アメリカのスーパーで最もよく見かけるのが“Calrose”(カルローズ)という品種です。
カリフォルニア産の中粒種で、日本米に近い粘り気がありますが、“Short grain rice”という表示だけでは、日本のお米よりもパサパサしていて、チャーハンなどの炒めご飯に向いている種類のこともあります。

日本のお米に近い味わいを探しているなら、“Sushi rice”、または日本名のブランド名が付いているお米がおすすめです。
日本食料品店やアジア系マーケットに行けば、日本のお米のように美味しいお米が見つけやすくなります。

このほか、東南アジア料理でおなじみの香り米“jasmine rice”(ジャスミン米)、インド・中東料理でよく使われる細長い“basmati rice”(バスマティ米)、下茹で加工を経た“parboiled rice”(パーボイルド米、Uncle Ben’s等のブランドが有名)もアメリカのスーパーでは定番の品揃えです。
“Short grain rice”表示だけでは要注意
日本でもお馴染みの「コシヒカリ」もあれば、聞いたことのないブランドまで種類は豊富です。上記の通り、“Short grain rice”という表示だけを頼りに選ぶと、想像していた食感と違うこともあるため、“Sushi rice”の表示もあわせてチェックするのがおすすめです。

もち米・玄米・白米・無洗米の英語表記
“Sweet rice / sticky rice / glutinous rice”=もち米

“Brown rice / whole grain brown rice”=玄米

“Sprouted brown rice”=発芽玄米
“White rice / polished rice”=白米
なお、日本のような「無洗米」という区分は、アメリカのスーパーではあまり一般的ではない傾向があります。気になる場合は、購入後に軽くすすいでから炊くと安心です。
お米売り場でチェックしたいポイント
アメリカのスーパーのお米は、小袋から10〜25ポンド程度の大袋まで、様々な量で売られています。
Bulk(量り売り)コーナーでは、必要な分だけ量り売りで購入することもでき、その場合は1パウンドあたりの価格が表示されています。
量り売りの具体的な利用方法は「Bulk(量り売り)の利用方法」の記事もあわせてご覧ください。
まとめ
アメリカのスーパーでも、コシヒカリなどカリフォルニア産の日本米が手に入ります。
“Short grain rice”だけでなく”Sushi rice”の表示もあわせてチェックすることで、日本のお米に近い味わいを見つけやすくなります。
もち米・玄米・白米などの英語表記もあわせて覚えておくと便利です。
お米の炊き方や炊飯器の使い方については「アメリカでの炊飯器の使い方」、穀物全般についてもっと知りたい方は「アメリカで手軽に買える穀物5選」、商品カテゴリ別に売り場を探したい方は「アメリカのスーパー 売り場別ガイド」もあわせてご覧ください。

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