フランス駐在が決まり駐在準備をする駐在妻の方へ、情報収集におすすめのブログ4選をご紹介します。
フランス駐在、フランス生活情報を発信しているたくさんの駐在妻ブログ、サイトを見ましたが、特に以下の4ブログは情報がまとまっていたのでお勧めです。
Playducation
2019年に更新が止ってしまっているのですが、パリでの子育て情報・学校情報などが豊富なサイトです。
お子様連れでフランス駐在される方にお勧めです。
フランス駐在が決まったら、まずは持ち物準備のスタート!
旅行じゃなくて駐在って、何を持って行けばいいの?
特にフランス駐在で必要なものって何?
駐在が決まったら、まずは日本から持って行く荷物のイメージを持ちたいですよね。
パリ在住者の方に聞いてまとめた、「日本から持って行ったほうが良いもの」リストの中に必需品がまとまっているので要チェックです。
パリに日本から持って行った方がよいもの
駐在経験者に聞く、パリに住む際に絶対日本から持って行った方がよいものリスト
日本食
キッチン用品
衛生用品
化粧品
本・ガイドブック
子どもの学習用具
下着、靴下、タイツ
ホッカイロ
家電類
フランス駐在での家探し。注意するポイントは?
フランスの物件は、日本の物件よりも欠陥が多いようで、完璧な物件を探すのは至難の業。
それでも、ポイントを押さえれば、できる限り住みやすい住居を探すことは可能です。
住居探しの3つのポイントについて、ご紹介してくださっています。
水漏れなど何かとトラブルが多いフランスの住宅ですが、パリで家を探すにあたってトラブルがゼロの物件を避ける方法はあるのでしょうか?
パリの家探しでトラブル物件を避ける3つのポイント
パリ生活が長くなるにつれ感じるのは、「パリでトラブルが全くない完璧な物件を探すのは至難の業」ということです。
パリの住宅状況や国民性を考えると大小さまざまなトラブルが日常的に起こることは避けられないでしょう。
それでも、家探しの段階で注意すればトラブルを少しでも減らすことはできるかもしれません。
今回は在仏歴の長い日本人たちもびっくりした欠陥&法廷係争物件に当たってしまった我が家の経験をもとに「初めからこうしていたら良かったのにな」という3つのポイントをご紹介します。
パリで現地幼稚園に入れる手続き方法
小さなお子様連れでフランス駐在される方は、お子様の幼稚園探しもされていることでしょう。
パリ16区の情報となりますが、現地幼稚園の申込み手続き方法についてご紹介されています。
そのほかにも、入園後の様子などもブログに詳しく載っていますので、フランスで幼稚園入園を検討されている方はチェックしてみてください。
フランスの現地幼稚園に子どもを入れたいけど手続きがわからない!と困った経験をもとに、我が家の幼稚園入園までの道のりと手続きの際に気を付けたほうが良い点をご紹介します。
フランス現地幼稚園の申し込み方【パリ16区の場合】
本情報は2017年9月現在ののパリ16区の現地幼稚園の申し込み手続きなります。
なお、小学校に進学する場合もほぼ同様の手続きとなりますので、幼稚園を小学校に読み換えて参考になさってください。
あざらし奥さんとパリ暮らし
フランス生活で役に立つ記事がたくさん掲載されいているブログです。
フランスの「食べ物・銀行・郵便」「渡仏の準備・生活・一時帰国」「パリ観光のおすすめ・おみやげ」などジャンル別に記事がまとまっていますので、興味のある記事から読み進めるうちに、フランス駐在で必要となるフランス生活の情報・知識がたくさん入ってくる、お勧めのブログです。
いざという時のために!フランスで日本語が通じる病院を知っておくと安心
パリ限定の情報となりますが、日本語が通じる病院の名前、地図、医師の名前などをまとめてくださっています。いざというときのためにブックマークしておくと安心です!
パリ近郊の病院一覧マップ
【2020年版】パリ在住日本人おすすめ|日本語通じる病院24軒
下の地図は、日本語が通じる病院・救急病院・小児科医のリストです。
ピンク色は小児科・黒が一般病院です。救急車マークは24時間やっている市内の救急病院です(日本語対応はしていません)。
せっかくパリに来たんだから、マルシェで買い物してみたい!
なんと、パリには81軒のマルシェがあるそうです!
マルシェへ新鮮な野菜を買いに行き、現地の方との交流を楽しむ・・素敵なパリ駐在生活になりそうです。
ご自宅近くや観光に出かけた際など、エリアごとにマルシェの情報を調べられるようになっています。
「パリには駅ごとにマルシェがあるらしいよ、毎朝買いに行くんだって」ってのは言い過ぎですが(笑)パリには81軒のマルシェがあり、僕は週に一度はマルシェに行ってます。今日はエリアごとに81か所すべてを紹介しますね。
パリのマルシェ|エリアごとのおすすめと全81軒の楽しみ方
たくさんあるので、エリアのめどがついていたら目次から飛ぶとスムーズです。
パリ・東京でモンテッソーリな子育て
https://www.europe-kosodate.com/
パリ駐在時の生活情報・子育て情報や、お子様をモンテッソーリ幼稚園に入れた体験談などが載っています。
息子さんは、パリで1歳からギャルドリー(託児所)に通い、1歳後半からはギャルドリーに週1回とモンテッソーリ幼稚園に週4回通われていたそうです。
パリのモンテッソーリ幼稚園について、ギャルドリーについて、帰国時の保活について、日本帰国後のモンテッソーリ幼稚園についてなど、子育て関連の情報がたくさん掲載されています。
モンテッソーリ教育に興味のある方は是非ご覧ください。
乳幼児を預ける「ギャルドリー」の探し方と申込みの仕方
ギャルドリーの探し方、必要書類や申込み方法について詳しくご紹介してくださっています。
「★パリ生活:ギャルドリー(託児所)」 のカテゴリーでは、申込みから慣らし保育、入園後、退園手続きまで細かく読むことができます。
パリ6区の必要書類
パリの託児所へ通うまで② ギャルドリの申し込み方法(区役所編)
区役所へは以下の提出が必要でした。
・父母(夫と私)のパスポート
・子どもと両親が親子であると証明できる書類→日本の戸籍謄本のフランス語翻訳を使用
・パリの居住の証明→EDF(電気料金の領収書)を使用
・父(夫)の給与がわかるもの→フランスのがなければ日本のでもOKでした。区、担当者によって違うかも!
フランスでの赤ちゃん育児。育児グッズや離乳食は何がお勧め?
異国での赤ちゃん育児は、グッズ一つ一つの使い方やブランドなど、わからないことだらけ。
フランスの赤ちゃん育児で使うであろう「育児グッズ」「洗濯用洗剤」「オムツ」「ミルク」「離乳食」など、おすすめのブランドや使い心地のレビューなどがまとまっています。
離乳食
フランスの育児グッズ、離乳食
食事系からデザート系、お菓子も豊富。ただし日本ほど考えられていないというか、ほぼ全部流動食。。日本で言われるような「噛むこと(ちゃんと噛ませること)」は考えないのかな?人種が違うこととか影響しているのかな?
あとは割と月齢が低い段階から食材に子羊だったりハーブだったりが使われていて日本人からするとびっくり。
フランスから日本のテレビを見るためには?
主婦のリフレッシュ方法の1つ、それはドラマやバラエティー番組の視聴!
何かと気疲れする海外生活の中で、メンタルケアのためにも日本語のドラマやバラエティー番組が見られる環境を整えたいものです。
フランスから日本のテレビを見るための3つの方法について解説されています。
(1)sling box(スリングボックス)
海外から日本のテレビを視聴する3つの方法。(と、海外ドラマ)
渡仏前にパリにお住いの方から教えてもらい、我が家はこれを日本から持参。周りの駐在家庭でもこちらを使用しているお宅が何軒かありました。
彷徨ってフランス。
2016年11月からフランスに駐在されているマダムシャさんのブログ。
日本企業でWEBクリエイターとして働き、在宅勤務の会社員としてステータスを保ちながら駐在妻として渡仏されたそうです。
その後、お仕事は退職されることになったそうですが、新型コロナによりリモートワーク化が進んだ現代では、駐在員の奥様も仕事を辞めずにリモートで働きながら帯同する、というパターンも増えてくるかもしれません。
ただ、税金面などでやはり難しい点が多いのも事実。
そのあたりの手続き関連のことなど同じ境遇で渡仏される方に参考になる情報をご紹介します。
会社員としてリモート勤務しながら渡仏。保険・年金・年末調整などはどうなる?
ご主人の駐在が決まったとき、不動産中小企業に勤めるwebデザイン・プログラマー・DTPデザイン・情報管理のお仕事をされていたマダムシャさん。
PCとインターネットがあれば海外からでも仕事ができる環境だったこともあり、仕事を辞めずに帯同を決意されたそうです。
とはいえ、会社側にも様々な手続きが必要となります。会社によってそれぞれ手続きは異なるかと思いますが、あくまでマダムシャさんの場合、ということで、「社会保険・年金・年末調整・確定申告」などの点について調べたことや会社に対応してもらったことなどをまとめてくださっています。
夫の海外赴任が決まった時、私は在宅勤務の会社員でそのまま仕事を続けることにしました。
【海外赴任】会社員のまま夫に帯同した私の場合の手続き
ですが、手続きが凄く面倒で理解しづらく大変だったのでシェアします。
正直こういった処理にはほとほと疎く、頑張ってまとめ続けていましたが調べてみても理解も乏しく纏めきれません。
あくまで私の場合なので、この記事は参考程度にしてください。
フランスに持って行きたい調味料と食材
渡仏に向けた持ち物リストは様々な方がブログにアップされていますが、マダムシャさんは特に「調味料」と「食材」に特化してお勧めの持参品をご紹介してくれています。
私の場合はフランスの田舎なので、パリのように日本食材が簡単に手に入るわけではありません。
フランスに持ってきて良かったと思う日本の調味料と食材
物価も高いので、もちろんパリで買うにしても日本食材や調味料は高いと思います。
私が住んでいる街には中華食材屋はありますが、やはり高いので全ての調味料や食材をそこで買うわけにもいきません。
日本から持ってきたものの中から、私がよく使うものや重宝しているものを紹介しますので、フランスに長期で来られる方の参考になれば幸いです。
フランス駐在妻におすすめのブログ4選まとめ
以上、これからフランスに駐在帯同する駐在妻の方にオススメのブログをご紹介しました。ご参考になれば幸いです。