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Toshiko先生|オンライン

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Toshiko先生

(アメリカ ハワイ ホノルル在住)
海外で生活をしていくことは不安や心配事もありますが、それ以上にとても楽しく、人生の素晴らしい経験になると思います。
しかし!実際に海外で生活をしてみると、思いもよらないイレギュラーなことが現実にたくさん起こります。
また、教科書通りの英語ではなく、ある程度自分の主張や意見をその場で即英語で伝えなくてはならない場面も多々出てきます。
さまざまな場面で臨機応変に対応していくために、実際のアメリカ生活ですぐに使うことができる英語や文化を勉強し、知識を広げていきましょう!

担当エリア

オンライン

どのようなレッスンをされていますか

問題が起こりそうな場面を設定し、その際に使える英語のフレーズや単語を一緒に学んでいきます。
瞬発力と語彙力を伸ばしていきます。
また、日本とは全く違うしきたりや文化の違いがある場合も説明していきます。
文化なども学ぶことにより、現地でビックリ!ということも減るはずです。

先生の海外生活の中で、一番大変だったエピソードは?そのときの対処法は?

工事や修理の業者が日本のように、時間通りには来ません!
また、予約を取ったものが入っていなかったということも多々あります。
日本のカスタマーサービスに慣れてしまっていると、海外では小さなことが非常に大きなストレスになることがあります。

海外で生活するためには、相手の文化や習性を理解して「期待し過ぎない」ということも自分へのストレスを減らす大切なことの一つだと言えます。
「気長になること」が重要なキーポイントです!

お子さん関連のことで苦労したことと、それが円滑にいくために工夫したことはどのようなことですか?

0歳から4歳までの子どもを預けられる場所がなかなか見つからなかったことです。
(アメリカでは義務教育が5歳から始まるので、5歳からは見つかりやすいです)

日頃から外に出たり、お店などに貼ってある掲示板をチェックしたり、公園などで会う方にも声をかけたりして、子どもに関する情報を得ていくと良いと思います。

アメリカでは自ら声をかければ、惜しみなく応えてくれます。
逆に聞かなければ、誰も気にしてくれません。
積極性が大切になります。

海外生活で妻として、母として経験した、一番嬉しかったエピソードは何ですか?

一番嬉しかったことは、初めての出産の時です。
海外で行う出産はパーティーのようでした。
もちろん病院でも常に英語を使わなくてはいけない状況でしたが、英語のレベルに関係なく、先生や病院の看護師さんたちがいろいろと助けてくれたり、相談に乗ってくれたりします。
海外で出産したということは、私にとって貴重な体験です。