- 担当エリア
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オンライン(フランス在住)
- 海外経験
アメリカ(シアトル):3週間(ホームステイ)
カナダ(バンクーバー):1年(語学留学)
イギリス(ロンドン):15年(駐在帯同)
フランス(ボルドー):2年~現在(駐在帯同)
これから海外駐在帯同予定の生徒様へのメッセージ
海外駐在帯同で旦那様のサポートという大きな役割を担いながらも、奥様自身も何か目標を持ってチャレンジして欲しいと思っております。
渡航前の不安を払拭し、現地で自信を持って英語を話せるようになって頂きたいものです。
私の経験を余すことなくレッスンに盛り込み、生徒様がたくさんアプトプットできるようにレッスンをカスタマイズさせて頂きます。
渡航してからもチャレンジ精神を持ち現地でしか味わえない体験・経験を英語を使って楽しんで生活していただきたいです。
先生の海外駐在帯同生活経験の中で、一番大変だったエピソードは?そのときの対処法は?
イギリスで初めての子育て、学校へ入学を経験した時は何もかもが初めてで手探り状態からでしたので、常に不安で仕方がありませんでした。
同じような境遇のママ友たちの存在がとても大きく、自分の悩みをよく相談してお互い助けあいながら生活していました。
お子さん関連のことで苦労したことと、それが円滑にいくために工夫したことはどのようなことですか?
イギリスに在住中、子供たち2人をバイリンガル(英語・フランス語)にするため通学片道50分の送り迎えを7年間続けたことです。
イギリスでは12歳以下は保護者同伴が義務付けられていて、学校が家から遠かったため、子供たちが小さいころは疲れてぐずったり、泣いたりしていました。
おやつの用意をしていったり、本を持って行ったり、健康管理を行ったり、準備を万全にし、1日の計画をきちんと立てて生活していました。
海外駐在に帯同した妻として、母として経験した、一番嬉しかったエピソードは何ですか?
インター校では「インターナショナル・デー」でという催し物が開かれます。
私は日本文化を教えたり、イベントの企画などもさせてもらう機会があり日本のすばらしさを伝えることができたと思っています。
子供たちも私も日本を誇りに思うことができました。